MAX機撤去新基準パチンコ完全移行が記憶にまだ新しいですがまた出玉規制強化の動きがあるようです。そしてそれがまだ本決定ではなく警察庁が一般者に意見を8月9日まで募っているそうです。
きっとあなたにも思うことあるでしょうから意見があればこちらの警察庁のホームページに意見を出すべきです!
もし一人じゃどうしようもないと思っているようでしたらなーごにあなたの意見を投げてください!あなたが思っている意見を取りまとめて警察庁に提出する気でいます。
主な規制内容
客が得られる儲けの上限(4時間当たり)を現在の十数万~5万円を下回るよう出玉規制を強化するとのこと。
一度に取り戻そうとするのめり込みリスクを軽減するのが狙いだそうです。
そして1回あたりの大当たり出玉数上限を現在の2400個から1500個まで引き下げるとのこと・・・
名目はパチンコ依存症対策の一環ですがパチンカーとしてぞっとしますね笑
パチンコ規制は誰も得をしない
少し前に遡りましょうか。なーごはスロット4号機末期デビューでした。初代番長、初代北斗、鬼浜よくうってましたが4号機撤去が決定し未知の5号機完全移行へ・・・パチ屋はどうしようもなく台が埋まらないので1部をベニヤ板で囲ってました。
その時何も知らない若かれし鼻たれなーごは
終わったな・・・と素直に思いました。
2016年末MAX399が射幸心を煽るとのことで大当たり確率を319に落とし継続率65%に規制されました。
パチンコ規制が行われればメーカーは開発してた新台を方向転換せざるを得ないしパチンコ屋は台を撤去し規制に合わせた台を購入し並べなきゃいけない。そして一番被害を被るのはパチンカーだということ。
当然新台を揃えるのにも撤去するにもお金がかかるわけで売上が変わらないなら客から締め上げるしかないのです。
この規制でパチンコ業界は終わりなのか?
今回の規制が正式に適用されれば間違いなくパチンコ客減少へと向かうでしょうね。
だからといってパチンコ業界がなくなるのかというとそうでもないとなーごは思っています。
なぜなら・・・23兆円という売上規模を誇るパチンコ産業。業界別で見ても上位を争うほど・・・なくなること考えられます?
もしなくなったとするならばそっちのほうが今回の規制より問題です。
パチンコ屋がなくなったら?
パチンコ屋跡地で何かレジャー施設でもできればいいですが現状駐車場位にしかならないんでしょうか。そしてなにより雇用問題。何万店舗もあるパチンコ屋がなくなれば何十万もの労働者が路頭に迷うことにもなるでしょうね。そしてパチンコ業界は高収入!となると納税額もかなりのものになりますからなくなるとなればパチンコ業界のみならず国、地方自治体にも影響を及ぼす自体となってしまいます。
以上の観点からパチンコ業界が終わることは考えづらいでしょう。
ということはこの国からパチンコ依存性がなくなることはないです。いつまでも規制とメーカーの規制掻い潜りをこれからも繰り広げていくんじゃないでしょうか?
あなたはそんないたちごっこに翻弄されないようにしましょう。パチンコ業界はこの先も有り続けますし極悪ホールがなくなり大手チェーン店の一人勝ちや常連客を大切にするホールのみが生き残れる時代になるかもしれませんがそれはそれでいいんじゃないでしょうか。
まとめ
なんにせよ規制は我々パチンカーにとっていいこと何一つないです。どれだけ規制してもパチンコギャンブル依存性はなくなりません。社会でも企業でもそうですが負け組の屍の上に勝ち組が立っているのです。それが資本主義社会の日本でありその縮図がパチンコの勝ち組、負け組であります。
楽しくも稼げもしないパチンコ打ちたいと思いますか?私は嫌です。もしあなたも嫌だと思ったなら行動してみませんか?
ひとりの力じゃどうしようもないと嘆いていてはなにも変わりません。ただ突きつけられた現実を鵜呑みにすることしかできません・・・
行動しましょう!あなたの率直な意見を警察庁に出しましょう!今こそパチンカーの力を結集しましょうよ
もしくはなーごに投げかけてください!!取りまとめて警察庁ホームページにつきつけますよ!微力ながらブログの力を利用させてもらいます!
我々パチンカーの行動によって何か変わることもあるのかもしれません・・・諦めたらそこで試合終了です

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